アメリカに留学したのにアメリカ人がまわりにいない!

アメリカへ留学するからには「アメリカ人の友達作るぞ!」と張り切ってでかけるものですが、実はアメリカ人の友達を作るのは意外と大変で、友達はインド人、韓国人、トルコ人、などなどアメリカへ英語を勉強しに来た留学生ばかり。ある意味その方が国際的ではありますが、なんとなく最初に思い描いていたのとはイメージが少し違うかもしれません。

アメリカへの留学の場合、最初からいきなりアメリカの大学や大学院に入学するのは難しいため、語学留学という形で語学学校へ通うのが一般的です。語学学校に入学してみて初めて、クラスメートにアメリカ人はいないことにあらためて気が付きます。

アメリカ人は学校の先生と事務員さんだけ。生徒たちは皆アメリカに留学に来た自分と同じアジア人やヨーロッパ人なのですが、意外と彼らも自分の国の人たちとばかりつるみます。積極的に日本人と交流したいと思う人は意外と少ない様子です。アメリカ人と知り合おうと思い地元のボランティアグループに参加してみたり、やたらとショッピングモールへ出かけてみたりしても、意外と会話の機会はありません。

ましてや、語学学校内では通じる自分の英語も、リアルアメリカではさっぱり通じません。そして何より、彼らの英語は早すぎて全く理解できません。学校の中では先生とも事務員さんともちゃんとおしゃべりできるのに、ショッピングモールの店員さんとはうまく通じないってどういうことだろう、と悩んでみたり。そんなことを繰り返すうち本物の英語がいかに「本物」で、まだまだ自分の英語力が未熟だということを痛感します。

アメリカに留学し、アメリカ社会に溶け込むなんてことは相当ハードルの高いことなのだということは、日本にいて留学準備をしている間は意外と気が付きません。ちょっと考えればわかりそうなことなのに、うまくイメージできないため、ついつい自由の国アメリカで自由に英語を操り自由に交流する自分を思い描いてしまいます。これもアメリカ留学してみて初めてわかること。まさにI learned a lesson.

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